モツ家では家庭でお金の話はよくしていています。小学3年生の長女はお金に興味を持っていて、お金の勉強をしたい、投資をしたい、と言うのです。そのうち5歳の次女も言い出すのでしょうか。
ある日の長女との会話。
娘（小３）
お父さん、お金と株のことを教えて。
モツ
（まだ株式の話はしたことなかったけど、どこで株という言葉を知ったんだ？）
ちょうど、そろそろ話をしようかと思ってたところだった。
（長女と次女の）証券口座作っているところだから、それができたら画面も見ながら話をしようかとしてたんだけど、証券口座がなかなかできなくって。
ちょうど今日この手紙が届いていたから、多分これでできるようになってるんだと思う。
明日、確認してみるつもりだったんだ。
娘（小３）
証券口座って何？
それがあると株に投資できるの？
モツ
（株式に投資できること、なんで知ってるんだ？）
証券口座があれば、その証券口座を使って株式に投資ができる。
娘（小３）
じゃあ自分の銀行口座から証券口座にお金を移動させる。
それってできるの？
このようなとっかかりで株式投資に興味を持ちだした小学3年生でした。図を書きながら、普段よく行くファミレスの株式の話とか、株式市場、株価、配当金、株主優待とかの話をしたんですが、相当テンション上げながらノートをとっていたのでした。
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