お読みいただきありがとうございます。
サラリーマン不動産投資家のモツです。
今日はYシャツを3枚購入しました。ちょうど10,000円でした。支払いは新築モデルルームを見に行ったときに頂いた商品券です。
最新の設備や建物の構造、および実需消費者の傾向、はやりのインテリア等を調べるために新築モデルルームを訪ねるのは有効な手段です。かなりの情報を得られ、大変参考になります。
お金持ちになったら共有設備が充実した駅近のタワーマンションで、プレミアム住戸(9000万円以上はする)に住みたいです。
純資産が3億円になったらお金持ち(=プチ富裕層)であり、プチ富裕層になったら購入を検討できるのだと思ってます。
プロフィールに書いているのは不動産のみの資産状況ですが、現在は純資産2500万円なので12倍にする必要があります。
40歳までに純資産3億円に到達できるようにがんばっています。
さて、前回のブログでは不動産投資を進めていくにあたり、必須となる借金の経験をどのようにしたかについて書きました。
借金をするために購入した物件は、現金10万円で購入できました。今回はその明細について書いていきます。
中古区分や戸建てを買うときは物件価格(atHomeなどで検索して表示される金額)にプラスして色々な手数料や税金を払う必要があります。
このうち、手数料関係が高いです。新築マンションなら管理と修繕の準備という名目でいっぱいかかります。中古マンションや新築・中古戸建てなら仲介手数料がいっぱいかかります。
私は物件価格3380万円の物件を購入しました。住宅ローンなので、3380万円はすべてローンでした。それに加えて、色々な支払いは現金で支払う必要があります。その支払ったものについてみていきましょう。
①仲介手数料(不動産仲介業者へ支払う手数料)
→支払いなし
通常であれば3380万円の中古区分マンションの場合、113万円支払う必要があります。
②登記関連(司法書士の手数料や登記にかかる費用)
→179,600円
通常であれば30万円~40万円ぐらいです
③住宅ローン手数料(銀行で住宅ローンを契約するためにかかる費用)
→53,065円
銀行により異なります。
④不動産取得税
→支払いなし
2010年12月取得なので住居は不動産取得税は支払う必要がなかったです。
⑤火災保険(住宅ローンを組むにあたり、銀行から求められる)
→6600円
2年分を前払いしました。
⑥住宅ローン減税(物件取得は2010年12月だったので、住宅ローン残高=物件価格3380万円の1%が支払い済みの所得税から私に返金された)
→338,000円が支払い済み税金から返金されました。
上記から諸費用は以下になります。
諸費用=①+②+③+④+⑤-⑥=約-100,000円
この練習で購入した自己居住物件に引っ越しをしたので、引っ越し代で20万円ぐらいかかりました。よって10万円で購入できたということです。
なお、当時の各種減税の政策により、計画的に2010年12月に物件を購入しております。
次回は①の仲介手数料113万円を、何故支払わなくても良かったのかということについて書こうかなと思います。
これは自己居住用、投資用どちらを購入するにしてもできることですので、参考にしていただければと思います。
クリックしていただけるとうれしいです→
人気ブログランキングへ
コメント