お読みいただきありがとうございます。
サラリーマン不動産投資家のモツです。
引き続き、新築区分マンションのメリットです。
前回は見学することで得られるメリットについてご紹介させていただきました。
投資として、金銭面のことについてもう少し具体的に考えてみます。
メリット
①仲介手数料がかからない。
②当初は固定資産税が安い
③当初は家賃が高い
④当初は専有部分の修繕をデベロッパーに頼める
⑤諸費用や、エアコンなどのおまけがついてくる、もしくは交渉でついてくる可能性があるため、手出しのキャッシュが少なくて済む
等々です。
デメリット
①契約をしてから物件が稼働するまで待つこともあり、その間は契約金が寝てしまう。(物件による)
②仲介手数料はかからないが、修繕積立一時金や管理準備金がかかる(仲介手数料よりはだいぶ安い)
以上のようなメリット、デメリットがあると感じています。
私はファミリー物件が投資対象で、つまり実需で買う方と同じ目線でも物件を見ます。
よく、中古マンションの方が割安だと言われます。中古マンションは駅距離や広さを新築と比べると、物件自体の金額が安いことが多いです。ただ、割安とは思えないことが多いです。新築でも割安はあります。
中古マンションが割安というのは、金額が安いということを言い換えているのだろうというのが、新築をたくさん見てきた私の考えです。
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