お読みいただきありがとうございます。
サラリーマン不動産投資家のモツです。
交通銀行(中国)の日本支社 に賃貸用不動産の融資について問い合わせしました。
商品として扱っているとのことでした。
そして、融資を検討したいということを伝えると、次のやりとりになりました。
交通銀行:あなたは不動産業者ですか?
私:個人です。私自身が融資を検討しています。
交通銀行:あなたは日本人ですか?
私:そうです。(日本語の発音で、日本人だと思われたようです。)
交通銀行:日本の銀行でローンは検討しましたか?
私:はい。すでに借りています。
交通銀行:借入は何件ありますか?
私:4件です。
交通銀行:あなたへの融資は無理です。
残債の金額や収入のことなどは聞かれることなく、私の国籍とローンの本数だけきかれて即答でNGをだされました。
日本人で個人は相手にされないのか・・・
確かに、日本人なら日本の銀行で借りればよいのに、わざわざ中国の銀行に問い合わせるというのはおかしいと思われたのかもしれません。
ただ、シティバンク、HSBC、SBJ、NABはそんなことなかったですが。
今日のサラリーマン業での昼休みに、NAB(ナショナルオーストラリア銀行)にも問い合わせし、資料の送付をお願いしました。
概要は電話で聞いたのですが、資料が届くのが楽しみです。
↓クリックしてもらえたらうれしいです。
コメント