お読みいただきありがとうございます。
サラリーマン不動産投資家のモツです。
私は、5月か6月ぐらいからサラリーマンを育児休業しようと計画しております。
それまでに、不動産からの月々のキャッシュフローを+5万円以上にしたいと考えております。
本日、サラリーマンは有給休暇を取得し、午前中は育児(その間、嫁は趣味の音楽等)、午後は日本政策金融公庫に相談に行きました。
2013年2月5日に聞けた、最新の状況ですと以下の概要です。
①中古の場合、最長期間は15年(建替えは20年可能)
②築年数は融資期間に関係ない(築30年の木造アパートでも融資期間15年可能)
③評価額は積算で、さらに物件ごとの特性による担保掛け目を入れる
④③の評価額以上の融資も可能で、その場合は連帯保証人が必要
⑤利率は2.15%(2013年3月まではキャンペーンで当初2年間はー0.5%)
⑥よく聞く、日本政策金融公庫特有の先に物件を買ってそのあと融資という流れは昔の2年以上前の話で、今は通常の銀行と同じように決済時に同時に融資可能
⑦評価額にかかわらず、融資金額2000万円以上は連帯保証人が必要かも
連帯保証人について詳しく書きました。私の嫁は不動産投資は賛成ですが、借金に反対で連帯保証人になってくれません。
そのため、連帯保証人が不要な融資の受け方をする必要があり、実はそこで毎回融資に苦労していますが、日本政策金融公庫の場合、この壁が若干低いです。
ただ、融資期間が短く評価も厳しいので、キャッシュフローが得られる買い方をどのようにするかがポイントとなりそうです。
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コメント
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��,3年前に変わっていたようです。公庫は預金口座を作れないので、小切手による融資ということでした。
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えっ⑥は変わったんですね!
これは大きいですね。
あ、はじめまして(笑)