お読みいただきありがとうございます。
育児サラリーマン不動産投資家のモツです。
本日は19:00に着宅。
いつものように、晩飯を食べながら生後2カ月ちょっとの娘と遊び、そのあとに一緒に風呂に入り、その後1時間ほど遊び、現在娘は就寝中です。
さて、最近は融資ネタが多いです。
自身が次の物件を購入するために、金融機関をあたっているからです。
サラリーマンの私が、なぜ自身で金融機関を探しているのか、その理由は以下です。
①物件はathome等、インターネットで探している
②探した物件を仲介手数料が半額(売主が業者の場合は無料の場合もあり)の馴染みの仲介業者さん経由で紹介可能かを問い合わせている
③その業者さんは自己居住用物件の仲介をしている。
言いかえると、自己居住物件の仲介業者さんは自己居住のためのローンに詳しく、収益物件の仲介業者さんは、サラリーマン向けの不動産投資ローンに詳しい。
④私が購入対象としている物件は区分ファミリーマンションや、一戸建て等、通常は自己居住用で買う物件である。そして、物件掲載から3か月以上たった売れ残り物件を指値をして買っている。
⑤自身で融資を探すといっても、パッケージ型の融資をインターネットで探すことができる。
一般に流通している物件を②で購入時の経費を少なくし、④で物件自体を安く購入するという戦略です。
③のデメリットがあるが、⑤でそれをカバーするといった具合です。
そんな私がSBJ銀行に融資の事前審査をしました。
SBJは物件の築年数にかかわらず融資をしてくれ、40歳以下のかたですと、どんな物件でも期間は30年以上とれます。
私も築12年の木造アパートに事前審査をお願いし、購入価格の90%の融資は可能といわれました。
しかし、大きな壁が1つ。。。
それは連帯保証人です。
配偶者がいる場合は、配偶者が連帯保証人になることが必須とのこと。配偶者がいない場合は連帯保証人は扶養とのこと。
私の嫁は不動産投資には賛成ですが、借金に反対です。
そのため、このパッケージ型の融資は私には利用不可でした。
40歳以下のかたで、配偶者が連帯保証人可能だったり、配偶者がいない方は1年ほど前のスルガ銀行に代わる、というか、より低利で期間が長くとれる金融機関で、使い勝手がかなりよいと思います。
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