先日、男性会社員でありながら育児休業を取得した、近所のみなさんと集まりました。
みなさん、給料以外の収入があり、それは何かといいますと、
1.妻の給与収入
2.不動産収入
3.その他の収入
です。
つまり、夫婦共働きであり、なんらかの副業や投資もしているということです。
育児休業中は、会社には利益を与えませんので給与収入0が当然でしょう。私もそうでした。
2014年時点ですと、男性の会社員で会社に依存せず育児休業を取得できる会社員の条件は、
1.妻に収入があり。これが重要なことで、出産・育児をする女性が働いているということ
2.さらにその他の収入があり、
3.精神的に会社に依存しない
ことでしょう。
これは、育休大家の会で確信できました。みなさん、上記の条件を満たしているのです。
2014年現在では、男性が育児休業を取るにはこれだけのハードルがありますが、逆にこれを満たすと男性が育児休業をとれるともいえます。
何が言いたいかといいますと、女性の活躍です。
私は、女性の活躍により、私たちが豊かになることを信じております。男性社会であった日本にとって、女性の活躍は新たな需要を掘り起こすことに間違いないです。女性の視点は、35歳の男性の私からしても発見の連続です。
男性の不必要な労働を減らすこと、つまりサービス残業を減らし有給を使うことを増やすこと。そして、女性の活躍、女性の働ける機会を増やすということ。女性が活躍しつつ、男性も含めて子育てをすること。
これらは、私たちの未来を明るくすることの大きなことの一つと考えております。
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コメント
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コメントありがとうございます。
ちなみに、今日は2歳の娘の急な発熱と不妊治療により、
私→
午前:会社を有給休暇
午後:在宅勤務
夜:出勤
妻→
午前:会社出勤
午後:会社を有給休暇し不妊治療
夜:娘と自宅
といった感じです。
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こんにちは^^
ランキングから来ました!
これからの時代、
男女共に家事も仕事も協力して
助けあっていく必要があるでしょうね。
僕はまだ未婚ですけど、
やはり今後の日本家庭はそうなるかなと^^
女性の視点、
大事だと思います。
女性の場合、
男が気づかない細かい点も気づきますし。
これからの日本経済を考えると、
もう女性は家のことのみをやるとか、
そんなことをいってる時代ではないと思います。
参考になりました^^
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