消費税の還付と所得税の還付を比較した

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お読みいただきありがとうございます。

育休サラリーマンのモツです。

消費税の還付と所得税の還付を比較してみました。

こんなことする方はいないと思いますが、わたくしの場合は意味があるかもしれませんので比較してみました。

12月に入ってから、2014年分の確定申告の準備をしております。わたくしは個人で不動産賃貸業をしており、個人の確定申告の準備です。

第2子出産したいための不妊治療により、医療費は200万円近くかかりましたので、こちらは医療費控除により還付確定です。

2014年は不動産所得が赤字での確定申告です。そのため、給与所得と不動産所得を合わせて払いすぎた税金を還付することができます。2010年から不動産投資を行っており、初の不動産所得が赤字で確定申告になります。

赤字となった理由は、1月に都銀のM銀行に借り換えを実行し、それまで借りていたオリックス銀行などからの解約違約金(残債の2%+消費税)と、登記関係の費用がかかったことが主要因です。他にも2014年は半分以上の部屋が退去になり修繕費がかさんだり、突発的な設備投資が発生したが30万円以下のため一括での費用計上にしたなどの要因もございます。

これらにより消費税も結構な金額を支払っています。

一方で、今年は事務所を購入しており、消費税課税事業者になるという選択肢もあります。

ということで、消費税還付が所得税還付より効果があるのかなと思って比較をしてみたのです。

なお、消費税課税事業者の届け出は2014年12月31日までに税務署前にある投函箱に投入すればよいことを税務署に確認済みです。

消費税還付がお得なのか、所得税還付がお得なのか、、、

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