お読みいただきありがとうございます。
育休サラリーマンのモツです。
私は、自身が65歳になるまでの我が家の資産や収支のシュミレーションを作成しています。確定申告を提出したのでこのシュミレーションの予定と実績に修正を加えました。
その中で、個人で不動産投資をしているサラリーマン不動産投資家の私は、2015年の我が家の税金について考えてみました。
2015年は会社員としての所得が育休前と同等に戻る予定です。2013年と2014年は育休や短時間勤務のために世帯の所得が減っていたため税金もある程度抑えられていましたが、2015年はそうはいかなくなってきました。
子をもつ世帯の場合は、所得は税金だけでなく、保育料、児童手当、子供の医療費にも影響があるのです。
所得が高くなるということは、税金と社会保険料をたくさん払う一方で、同じサービスレベルなのに保育料や子供の医療費をたくさん払い、児童手当は減ることになるのです。
以下、4パターンを考えてみました。
●パターン1:何も対策しない場合
青色申告控除前の不動産所得が400万円近くになります。そして、不動産所得により、所得税+住民税+事業税で140万円ほど税金の支払が発生します。
さらに、保育料がプラス12万円、児童手当がマイナス12万円となります。
2014年と2015年を比較すると200万円近くのマイナスとなってしまいます。
残りの以下の3パターンは次回にします。
●パターン2:法人つくる
●パターン3:物件を買い増しする。
●パターン4:法人つくり、個人で物件を買い増しする。(パターン2と3を組み合わせる)
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コメント
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検索してたらたどり着きましたヽ(´▽`)/現在アメブロユーザーに話題の自動いいねツールを無料で配布させてもらってます♪おじゃまんもすしました♪ヽ(*´∀`)ノ
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女子大生ゆりと言います(∞ ^^ )ゆっくり読んでみました~♪(・ω<)また読みに来ますね♪