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育休サラリーマンのモツです。
私は大学生の頃、パチスロを主な収入の柱にしていました。ときどきパチンコも収入にしていました。平成10年前後です。当時、私の通っていた大学では大学生は親の仕送りとバイトで暮らしていたのが通常といった時でした。私はその代わりにパチスロです。ただ社会学習のためにバイトとして、中学生向けの塾の講師を月に20時間ほどしていました。
このころの手取のキャッシュフローは平均で月40万円でした。そして、そのための労働時間としてはパチスロで160時間、塾講師で20時間の月に180時間でした。
パチスロはギャンブルなので収入というには違和感ある方もいるかと思います。今はどうなのか知らないのですが、私が16歳から24歳までの時は、パチスロ・パチンコはやり方次第で収入になるものでした。
知識や経験が乏しい状態でも勉強して経験して、数万円から数十万円の自己資金と労力を投入しさえすれば、年間数百万円を稼ぐ方法は現在でもあるに違いないです。
なお、私は大学生から会社員になるとき、大学生で税引き後年収500万円程でかなりの時間と精神の自由がある状態でした。なにせパチスロ・パチンコは好きでしたし、大学も好きでした。大学で専攻していた統計学はパチスロ・パチンコにも活かせていました。
ただ、固定観念として大学卒業後は会社員になるものと思っていました。そのための訓練として、自ら塾講師というバイトもやっていました。大学からの新卒で会社員になり手取り年収400万円程で時間と精神の拘束が激しいことになるとは何も知らないまま就職しました。
社会人に就職してからキャリアプランということを知ることになりました。36歳になってもこのキャリアプランのことはわかっていないです。
次回以降に掘り下げていきたいと思っています。
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