よくある話ですね。宅建士を持った不動産投資家である私の実感を紹介します。
本日は2016年10月23日ですが、2016年10月16日に宅建の資格試験があったのですよね。私は3年ぐらい前に宅建の試験に受かりました。不動産投資歴は実務経験と関係がないことになっているので、実務経験がない私は数万円だしてLECで2日間の登録実務講習を受けました。そして、宅地建物取引主任者証(3年前はまだ宅地建物取引士という名ではなかった)を手に入れました。
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さて、宅建が不動産投資に役立つかということについて、今現在までほぼ役に立っていないです。
あくまで私の場合は、ですよ。
あえて役に立った場面をひねり出してみると、次のようなことはあります。
ある取引の売買契約の時のことです。
私「決済時に私は来ません。当日書類の確認ができたら連絡ください。そしたらすぐに振り込みます。」
仲介業者さん「えっ、決済に来ないんですか?」
私「私も宅建士ですし、過去にも何度も同じことやってますので安心してください。」
仲介業者さん「そうですか、わかりました。」
これで役に立ったというには無理がある?
そうはいっても、せっかく取得した資格です。宅建業者であるためには宅建士がいる必要があるので、将来的にどっかで役立てられる機会があればよいかなと思って大事にしておきます。
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