会社員を辞めたら融資がしんどくなる説が本当かどうか

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真偽のほどがわからない。「会社員を辞めたら融資がしんどくなる説」ってありますよね。

今回はこの説について。

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自分は会社員を辞める前に融資を受けたのか

次の誕生日の42歳で自主的定年退職ということで会社員を辞めると決めていた、2020年の5月頃までさかのぼります。私の場合にこの「会社員を辞めたら融資がしんどくなる説」が当てはまるのかどうかは今のところ不明なわけなんですが、会社員を辞める前にもう1,2棟のアパートを融資を受けて買っておいてもよいかなと考えていました。なお、この時点の1~2年程前に既に「不労所得 > 生活費」の状態は達成済みでした。

2020年3月にアパート2棟を購入していたのですが、その際に検討対象となっていた2棟一括の物件が残っていました。2020年3月の時は、他の好条件物件2棟が購入できたので、買付をだすには至りませんでした。それが2020年5月になっても残っていたのです。ちなみに、楽待に半年以上(おそらく1年以上)掲載されていた物件です。何故にそのような物件に手を出すのか、こちらにどのような買い方をするかについて掲載しています。

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辞める前に融資を受けまくるはセオリーなのか

すでに「不労所得 > 生活費」の状態ではありましたが、これによりキャッシュフローはより盤石になり、その状態で会社員を辞めることができました。他のFIRE民と話していると、会社員を辞める前に融資枠を使い切ったとか、融資を受けまくって買いまくったという話も聞くので、会社員を辞める前にできるだけ融資を受けておくというのが一つの手であることは間違いないでしょう。

私モツの場合も、会社員を辞める前年であった2020年は、アパート4棟を全てフルローンで購入していますし。

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会社員を辞めたら融資がしんどくなる説の結論

ちなみに私は会社員を辞めて今まででの融資申請についてやったことは、証券担保ローンでの融資上限の引き上げで、実際に上限が上がりました。(証券担保ローンと不動産ローンの違いについてはこちらに記載しています。)

公庫の枠も全額に近い金額で残るように調整していますし、こちらの記事にも記載の通り創業支援事業により融資を受けやすいように準備もしました。

他にも取り得る手段はいくらでもある気がしているので、私モツ自身にとっては、「会社員を辞めたら融資がしんどくなる説」についての結論は、どうにでもなる、となります。

楽観的すぎる?

続く

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↓ 証券担保ローンと不動産ローンの違いについてはこちらに記載しています。

↓会社を辞める前にやったこと(創業支援事業編)

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