孤独死発生でこうなった その8「馬鹿な俺」

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起きてほしくないけど住居系ワンルームの不動産投資をしているといつかは起こる孤独死。対応完了したのちに、まとめを掲載しようかと思っていたのですが、記憶が薄れていくし、対応を進めていく中で感情が変わっていく。

ということで、何やったかとか感情がどのように変化したというのを忘れてしまう前に、現在進行形で掲載しています。

前回は保険についてでした、今回は大ミスこいた話です。

なお、これまでの話は次の通り。

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余裕ぶっこいてたら

孤独死保険の補償内容を確認し、手厚い補償内容だと余裕をかましていました。上限100万円で残置物撤去や原状回復等ができ、さらに空室や家賃減額を12か月まで補償されると思っていたんです。今回、ゴミ屋敷+ユニットバス破壊により原状回復などで余裕で100万円は超えるのですが、その100万円とは別に空室補償が12か月あると思い込み、原状回復工事や募集はまだ良いだろうと余裕をぶっこいていました。

しかしながら、保険代理店の方と話をしている中で「んっ」と思うことが。よくよく話してみると、全部で上限100万円とのこと。

大ミスこいた!

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馬鹿な俺

本来であれば、どのように保険がでるかはさておいて、さっさと残置物撤去のうえ原状回復をして募集をかけていないといけないのですが、空室補償があるものだと思い保険が出てからでよいかということと、あと3か月で賃貸借契約期間が終わるのでそれまで待つかということで放置していました。今回、この期間の空室損がでることに。賃料の約3か月分になります。

馬鹿な俺。。。

さっさと募集できるように、すぐに発注をかけたのでした。

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ここまででの感情

この段階の感情は「馬鹿な俺。」です。

ここまででどのように感情が変化していったかは次の通りです。

次回に続く

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孤独死リスクについては次の記事にも記載しています。

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