会社員を辞めたら融資しんどくなる説ってあるじゃないですか。その真偽の確認をしてたんですが結果がでました。
ということで、「会社員を辞めたら融資しんどくなる説」シリーズの続きになります。
結果はどうなったのか
面談の時の感触ですと、満額はでないけど7割から8割ぐらいは出そうだなという感じでした。なんの融資かというと次に関する運転資金です。
あとプラスして既存のいくつかの借り入れを今回の融資に一本化し、借入期間を延ばすというのも含んでいました。そして担当者の方からのTELがあり、おっしゃったこと。
「借換含めて●●●●万円で決まりました!」
ありがとうございます!
今回の借り換えにて、元々の金利が1.0%ぐらいのものが1%ちょいに上がったものもあるんですが、期間が延びるので良しとしています。
まことしやかに言われている融資しんどくなる説だったけど
そういえば今回、融資面談の時も確定申告書を見てこちらに記載の内容については確認されましたが、一昨年から一気に下がった昨年の給与所得のことには一切触れられませんでした。
給与所得はそもそも関係ないということなのか?保険証を見せろとか会社員としての身分を確認されるようなこともなかったし。
ということで、「 会社員を辞めたら融資しんどくなる説 」の実証結果でした。
当シリーズの以前の話は次に掲載しています。
- 第1話:会社員を辞めたら融資がしんどくなる説が本当かどうか
- 第2話:会社員を辞めたら融資がしんどくなる説の、真偽の程は如何に
- 第3話:融資審査でよく聞かれるなこれ、そういえば
- 第4話(今回):会社員を辞めたら融資しんどくなる説の実証結果
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[…] 続く […]