会社員時代は所属していた会社による投資や複業の制約がありました。会社員を辞めた今はそのような制約はありません。
投資の収益により「不労所得 > 生活費」の状態となり会社員を辞めました。なので、投資以外の収入が必要なのかと言われると、必要ないということにはなりますが、ここにきて変化が現れてくることに。
会社員時代の収入
会社員を辞める直前の収入は、多い順に次のものがありました。
- 不動産投資からのキャッシュフロー
- 会社員の給与所得
- 暗号資産売却益による雑所得
- 投資信託の配当所得
- 貸暗号資産による雑所得
もっと色々とやりたかったんですが、会社の制約が多くできなかったんです。黙ってやってもバレはしなかったんでしょうが。法人設立も会社に届け出ている住所以外の場所に設立すれば、わざわざ探されでもしない限り気付かれることも無いでしょうし。
現在の収入
現在の収入は、多い順に次の通りです。
- 不動産投資の税引後キャッシュフロー
- 暗号資産売却益による雑所得
- 投資信託の配当所得
- 株式の配当所得
- 貸暗号資産による雑所得
- 投資活動のボランティア収入
- 法人での活動による収入
- googleアドセンス
色を付けた4,6,7,8は会社員時代は制約により得られなかった収入になります。
4は元従業員持株会以外の株式投資ができなかったんですが、今はやっています。
6は今日も横浜駅の近くでやることありますし、毎週どこかで何かしらやってます。会社員の時もわずかにやったことはありますが、収入にはしていませんでした。今は交通費や飲食代等の実費に少しプラスする程度の収益にはなっていますが、金額的にボランティアですね。私と似た立場で関わる他の方の中には、ボランティアだと口に出して言っていた方もいました。
7は会社員時代の時から、こうやったら関係者みんな嬉しいし、収益にもなるんじゃないかと思っていたことです。まだ微々たるものですが、今月めでたく収益化することができました。今後も増やしていくことを考えています。
8は当ブログによるものです。このブログは自分が忘れないようにとか後で見るとかのためというのと、私が死亡した時に家族が見るために(と勝手に思って)書いておりますが、せっかくなんでとアドセンスも貼っています。収入は微々たるものです。
上記1~8の収入の使い方につきまして、「1.不動産投資の税引後キャッシュフロー」は普段の生活費、「2.暗号資産売買の利益による雑所得」は旅行やちょっと高級なレストランなどに使う生活費、「3.投資信託の配当所得」と「4.株式の配当所得」は将来生活費が上がることがあった時の余剰、5~8は何に使うというのがない余剰と考えていました。
稼いだお金を何に使うんだ問題
今はわずかながらですが、法人の収益化ができたので、今後も収益を増やしていこうかと思っています。ここで出てくるのがこちらの「稼いだお金を何に使うんだ問題」だったんですが、ここにきて使い道が。
2人の娘がバレエをやっているんですが、発表会の出演回数を増やしたいと言い出しました。希望を満たすとすると、年+30万円。バレエってお金のかかる習い事なんです。
この年30万円は生活費なので、不労所得で支払いたいです。なので、法人で得た収入の一部を私個人に報酬として支払い、個人の投資を増やして不労所得を増やすことにしました。
↓稼いだお金を何に使うんだ問題についてです。
コメント
バレエってやっぱりお金かかるんですね😓
子供の教育費によってFIREの収入目安も変わるので、毎月の各支出も気になります!笑
バレエはスクールにもよるんでしょうが、レッスン代はそうでもないんですが、発表会とか衣服とかにかかるんですよ。