ボッタクリ投資を続けた結果こうなった

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投資でボッタクリ。ぼったくられる方は、概ね次の種類に分類できるでしょうか。

  1. ぼったくられた後に、ボッタクリに気付かないまま過ごす。
  2. ぼったくられた後に、ぼったくられたことに気付く。
  3. 投資の前にぼったくりに気付き、ぼったくりを回避する。
  4. 投資の前にぼったくりに気付き、回避方法も認知しているが投資してぼったくられる。

私は「4.投資の前にぼったくりに気付き、回避方法も認知しているが投資してぼったくられる。」を選択し、ぼったくられ続けた経験があります。そう、ボッタクリ投資のリピーターです。そして現在この投資は、ぼったくられた分だけ損しており、それを振り返ろうというのが今回の話です。

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下げ要因のイベント続くも持ち直してきたが

中国株式ってあるじゃないですか。以前から、そのアクティブファンドに投資をしているんです。夏ごろから下げ要因のイベントが続いているのは周知のことなんですが、1回目の夏のイベントで下げた時にこちらに記載の通りスポットで買い向かいました。その後はほったからしの積立投資なんですが、最初の下げで買い向かったことが功となり、ここに来て戻ってきたんです。しかし戻りきらない。

ぼったくられた分だけ戻り切らない。

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何故わかっているのにぼったくられたのか

これは会社員時代を引きずっているということでもあります。会社員時代に使える証券会社は、ファンドの販売手数料3.3%のボッタクリ証券会社のみしか利用できませんでした。ネット証券なら販売手数料0なのに。

3.3%でも何か付加価値があれば良いですよ。しかし、そのようなものは何もなく、ただのボッタクリ。

そして今、ちょうどその手数料の分だけ評価額が少ないんです。ファンドの決算が近づき、パソコンでマジマジとファンドを確認していたら、だんだんと腹がたってきました。中国株式マーケットとかファンドの運用とか為替とか関係なく、このボッタクリ手数料に。分配金を出すファンドなので、それを入れれば儲けてはいるんですが、感情的に腹が立つ。

今は手数料0で積立やスポットで投資ができているので、だんだんと爪痕は薄まっていきます。手数料3.3%で買っていた頃の資産額が気にならないぐらいまで資産額を増やすことで、対応していこうと投資を進めているところです。

昨日こちらで記載した住居系不動産投資の消費税の話もボッタクリのように感じますが、このようなボッタクリが不可避という事も、投資の世界ではありますね。

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↓マーケットが下がる中で買い向かう話です。

↓不動産投資のインボイス、消費税の話です。(ボッタクリ話)

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