やめておいた方が良いと言われる投資、数多ありますね。代表的なもので、不動産だと新築区分ワンルーム、ファンドだと手数料の高いアクティブファンド、FXや暗号資産も見聞きすることがあります。
しかしながら、これらをやらない方がよいのか、やった方が良いのかは投資家や具体的な商品や投資法、各々によりますよね。上記の中の一つ、高額手数料のアクティブファンドを保有しているのですが、この度これに変化がありましたという話です。
高コスト投資信託への投資
この高コスト投資信託への投資、米ドル建ての米国ハイイールド債券ファンドになります。変な運用にならない限り持ち続けたいとは思っているんですが、償還日、定期預金でいう満期日みたいなものが設定されており、それが残り3年ほどに迫っていました。
そして、まだ持ち続けたいので償還日が伸びたらよいなと思ってました。そしたら先日、償還日は2029年に変更とのことに。こうなってくると、機を見てスポットで買いたくなります。しかしながらボッタクリ証券会社でしか購入できないファンドなので、会社員を辞めてボッタクリ証券会社の強制利用から解放された今、あえて追加購入する必要もないのか。
高コストのアクティブファンドへの積立投資
私は現在も積立投資を続けています。積み立てているのは一般に悪く言われている、高コストアクティブ投信がメインで、次の通りです。
- 中国株式アクティブファンドにクレジットカード積立で月5万円
- 欧州株式アクティブファンドにクレジットカード積立で月5万円
- 日本株式アクティブファンドにiDeCoで月約1万円
- 米国株式インデックスファンドにiDeCoで月約1万円
現在、世間で一般に広まっているのが米国株式インデックスファンド、S&P500なのは周知の事ですが、そこは積立ではあまりやっていません。上記の通り1割にも満たないです。手数料がとか、インデックスでとか、このような方々と話をしたらどのように言われるのか楽しみです。
中には信託報酬がほぼ2%とかもあります。頭がおかしい人と思われる?
会社員時代は会社制約上、個人投資家とそのような会話をすることにはためらいがありましたが、今はそれもないので、株式とか投資信託の話をすることができます。
今後のファンドへの投資
中国株と欧州株も私のFIREポートフォリオの中である程度のウェイトまで増やしたいです。この積立金額で続けながら、機があればスポットでも買い向かいたいと考えています。
実物不動産は利回りが下がってきたので、あえて手を出す必要性を感じなくなってきました。ただこちらも、積立投資は難しくとも、機があればスポットでは投資していきたいです。
ファンドに関しては、会社員時代は本来は購入手数料0円ですむのにも関わらず、高額な購入手数料を強制的にぼったくられていたので、このまま積立投資と下落時のスポット購入を続け、ぼったくられた割合を薄めていきたいと思います。
ファンド、不動産、株式、暗号資産等、いろんなものに投資をしている私のFIREポートフォリオは次の記事のようになっています。
↓投資対象には次の基準を持っており、アクティブファンドであってもそれは同じです。
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