ポストを見てみたら分厚い書類が届いていたんです。税務署からの書類。早速開封してみると、何やら見慣れない文言が並んでいます。なんだろうこれはとザッと目を通したところ、次の理解に至りました。
何かをやれと言っているんだな。何をやるのかはわからないけど。
大量の書類、どの書類をどの順番で読むのかもわからないし、凄い時間もかかりそうです。なので、税務署に行って何のことかを確認しました。そして、やるのは12月で毎年やらないといけないようです。なので、忘れないうちに書いときます。
年末に3つのことをやれと言ってくる
簡潔に言うと次の3つのことをやれとのこと。
- 「給与所得の源泉等集票等の法定調書合計表」を提出せよ
- 「給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書」を提出せよ
- 上記2つの書類を作成にあたり年末調整を行い、書類は保管せよ
会社員やってて法人も持っている場合、会社員の会社で源泉徴収をやっていれば関係ないですが、会社員を辞めたら関係してくるのでしょう。ということで、上記3の年末調整から書類の作成を行うこととなります。
年末調整
作成する書類は次の4つ。
- 右上に「扶」とかかれた書類
- 右上に「保」とかかれた書類
- 右上に「基・配・所」とかかれた書類
- 給与所得に対する源泉徴収簿
税務署では紙を渡されました。年調ソフトというのを使うことになるでしょうから、紙は廃棄することになるでしょう。紙だと場所いるし間違うし。データで提出しデータで保管です。
給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書
これは半年ごとにやるやつですね。半年近く前にやった時に、忘れないように次の通り書いていました。
同じように提出するのですが、年末調整後での記載です。
給与所得の源泉等集票等の法定調書合計表
本年の支払いは、法人から私個人への支払いのみなので、1の給与所得の源泉等集票合計表のところへの記載となりそうです。
なんかいろんな書類を出さないといけないんですね。個人の確定申告の準備とかも入ってくるし、法人決算は12月から3月を避けたんですが、そうしておいて良かったです。
ということで、12月下旬には、ここに書いた文章を見ながら作業をすることになりそうです。
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