資産がいくらあれば会社員を辞められるのか、資産からのキャッシュフローがいくらあれば会社員を辞められるのか、そこを目指した投資、FIを目指した投資をしている場合は、ひとつの数値目標のようになるのかもしれません。
そうなってくると、いくらなのかというのが気になる。いくらなんだ、いくらなのか、それは書籍やどこかに書かれていて、誰かに教わるようなものなのか。９月から１１月の当サイトへのアクセスを見ていると、そのようなことに興味がある方が多いように見受けられます。
数値目標、純資産１億円とか２億円とか、月１００万円キャッシュフローとか年１０００万円とか、何かきりの良い数値を目指すこともあるでしょう。結果的にそうなる方もいるでしょうが、そういうものでもないんです。そう、まずくるのは数値ではない、では何なのか。それはどのように生きたいかということに繋がります。
理想の生き方を目指して投資を行い、そのうえで行きつく数値というのはあります。その数値というのはいくらなのか、その答えは己の中のみに存在する。私においても、会社員時代に数値は弾き出しました。それはいくらだったのか、過去記事にある数値や投資法などを鑑みれば、概ね明かされるのかもしれません。
ということで、９月から１１月に当サイトに記載した記事のアクセスランキングについて。
５位：資産いくらで会社員を辞めたのか、が１位
お金のことを主として記載している当サイト、FIREを目指している方も多いという事でしょうか。資産がいくらあれば会社員を辞められるのかというのは気にするところなのかもしれません。
４位：年収１４００万円が低所得だと！
世帯年収１４００万円、これって多いでしょうか、普通でしょうか、少ないでしょうか。人によるんでしょうが、日本においては高所得世帯と考える方も多いでしょう。子がいれば１０万円の話題がありますよね。共働きで夫婦それぞれ年収７００万円なら１０万円、専業主ふの会社員一本足打法で年収１４００万円なら０円のようです。私は、そもそもこの１０万円は何なんだろうと思ってます。新型コロナを起因に困窮している方は別として、果たして必要なのだろうか。
３位：資産４０００万円で会社員を辞められるか
ABEMAのアベプラ動画が好きで、最近はこれをよく見ています。そこに元公務員のFIRE民の方が出演されていました。会社員を辞めた時の資産が４０００万円とのことで本当に？ なんて思ってましたが、これを見てなるほどと思った次第です。
２位：キャッシュフローいくらで私は会社員を辞めたのか
１１月の半ばになり、今年の投資成績をまとめ始めました。そこで、会社員を辞めた今年の収支の着地予想も含め、記載したものです。Google Search Consoleを見てみると、この記事はGoogle砲が発動し、GoogleのDiscoverに登場したようです。Google砲、またお待ちしております。
１位：資産いくらで会社員を辞めたのか
なんか１位と２位と今回の記事のタイトルは似てますね。自身がそんなことばかり考えているということなのでしょうか。もう会社員は辞めてるんですけどね。会社員を辞めることを考えながら何年もずっとやってきたことなので、なかなか頭から離れないという事なのでしょうか。
今でも歩いている時にたまに、「会社員を辞める」と考えることがあります。そして、「もう辞めとるやん」と、自身で突っ込むことになります。
ということで、今後ともよろしくお願いいたします。
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