神奈川県に居住しているんですが、なんだかすごいことになっています。消費喚起という事で色々なものがでてきています。「お前ら、お金を配るから大量に飲み食いしろ」と、そういうことのようです。
とは言うものの限界というものがありますよね。私は自分でお金を支払って夜に外食をすることは月に2回程度なので、そんなに消費しきれない、毎週夜の外食をするのか? 積極的な消費は賛成で、すでにそのようにしているんです。しかしながらここまでくると消費しきれない。
そして、これを使い切るほど大量の飲み食いをするという事は、、、
ということで、「お金を配って太らせるつもりか!!!」、について。
かながわPay
ちょっと前から神奈川県で始まった「かながわPay」。20%とか10%とかがポイントとして付与されると言うものです。私はd払いにしてd払いにはLINE Pay VISAカードを設定しているので、合計で22.5%のポイントとなります。
ポイントにおいては、積極的に収集というよりも、食事をしたい店でたまたま使えるようなら使う、そのようなスタンスです。本日時点で累計付与ポイントは1000ポイントにも到達していません。普段使っている店で使えるところがあんまりないんです。
付与最大1万ポイント、ポイント還元20%として5万円使って1万ポイントということになります。なので、「かながわPay」では最大6万円分の飲食という事になります。
眼鏡とか靴とかの購入でも使えたりするのですが、必要ないものを買うというつもりもないので、無理のない範囲で使っていくつもりですが、ありがたいことに使い切れる気がしない。
Go To Eat かながわ
神奈川県ではついに始まりました、Go To Eatの再来です。12/1からです。早速、電子クーポン2万円と紙クーポン2万円を買いました。合わせて4万円で5万円分の食事券となります。
前回のGo To Eatではローソンの端末に行列ができており、すぐに売り切れたんですが、今回はそこまでの勢いが感じられないです。それほど消費が落ち込んでいるという事なのでしょうか。
これで、かながわPayで6万円分の消費、Go To Eatかながわで5万円分の消費、合わせて11万円分。これを3/24までに使い切れということか。Go To Eatかながわは売り切れない限りは毎日購入できるので、もっとということか。
コード決済
コード決済も盛り上がってます。11月はPayPayの20%がありましたよね。私の近所には飲食店がたくさんあります。普段行っている店でも使えたので、積極的に使っていました。結局は付与上限までは使い切れませんでしたが、恩恵を受けました。
そして12月に入ってからはauPayの20%とか10%とか。私は20%の条件に当てはまっています。こちらも普段使いの店で利用可能なため、昨日、早速使いました。上限1000ポイントなので5千円使ったとして6千円分の消費。
かながわPay6万円+GoToEatかながわ5万円+auPay6千円=11万6千円
予約サイト
来週、元勤務先に勤務している友人と虎ノ門ヒルズに飲みに行くんですが、店の予約をするのにホットペッパーグルメを使いました。そしたらですね、大ポイント還元祭とかなっているじゃないですか。3千円以上の予約で1250ポイント、最大1万5千ポイントとのこと。第1回とか記載しているから、第2回以降があるということなのだろうか。
どちらにせよ虎ノ門ヒルズは東京で、かながわPayとかGoToEatかながわが使えないので、ちょうどよかったです。
1回の予約で5000円のコースとすると、ホットペッパーグルメでは7万5千円の飲食。かながわPay、GoToEatかながわ、auPayを合わせると今から3/22まで、約4か月で約19万円分の飲食ということか。
19万1千円
= かながわPay6万円
+GoToEatかながわ5万円
+auPay6千円
+ホットペッパーグルメ7万5千円
消費を投資に反映させる
以上の話は消費者の立場としてのこと。これらのこととか、10万円を配る話とか、そのうち始まるであろうGo To Travel、事業再構築補助金とかがあります。他にも必要以上にお金を配っている、そのような話がありますよね。今後の投資に影響してくるようなことです。
日本、それも首都圏に居住している身からすると、これらの影響がデータとして見えてくる前に、肌感で感じることを投資に反映させていきたいなと、しみじみと感じる次第ですね。
Go To Eatは凄いことを思いついたけど、今日はもうできないので明日やってみよう。
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