今年最初の投資はこうした

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本日、金融機関が開いたので投資行動をしました。今の私のとって、これが仕事はじめということになるんでしょうか。感覚としては仕事とも遊びともいえるような、好きなことをしているだけという感じです。

年末年始にマンションの住民の方とエレベーターで乗り合わせた時に、「お休みですか」みたいなことを聞かれたんですが、スムーズな返答ができないんですよね。「ええ、まぁ」みたいな返答になります。慣れが必要なのだろうか。

ということで、今年最初の投資はこうした、ということについて。

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2021年の生活費

私の場合は家族で旅行したり、ちょっと良いレストランに行ったりというのも生活費と言っており、生活費用の口座にこれらのお金もあります。2021年は旅行に行っておらず、生活費用口座に旅行用として置いてあったお金を使いませんでした。

そのお金をどうするのかということで、投資用口座に移しました。



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NISA

会社員を辞める前は証券口座を指定というか拘束されていたのですが、会社員を辞めて証券口座の開設が自由になったので、昨年はSBI証券にNISA口座を開設しました。クレジットカードで毎月5万円積立投資しており年間で60万円です。

NISAでは1年に120万円できますので残り60万円、その買付をしました。信託報酬の高い中国株式アクティブファンドです。念のためですが、脳みそは極めて正常ですよ。

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ジュニアNISA

9歳と6歳の子ども達がお年玉を手に入れました。ドン・キホーテで1000円程で好きなものを購入し、残りは子ども達いわく投資とのこと、なのでジュニアNISAを使います。なお、子どもたちの証券口座は楽天証券にしています。パンダのキャラクターがかわいいので。

リターンは1年で5%と話しており、マーケットや投資成績がどうであれ、1年後に5%を現金で渡すことにしています。ちなみに投資先は米国株式インデックス、子ども達は5%が確定しているのであまり関係ないかもしれません。

なお、現在小学3年生の長女は複利を理解しましたが、1年後に受けとる5%の現金を再投資するのか消費に使うのか、なんと言ってどのように使うのかが楽しみです。もうすぐ小学1年生になる次女は、1年後に現金を渡すときに、何故にその現金が受けとれるのかというところから金融教育のスタートと考えています。



来年まで利用可能なジュニアNISA枠年80万円は使い切りたいですね。さすがにお年玉は80万円に遠く及びませんので贈与となります。最近は贈与と相続の税金の話、一体と見るような話しがでてきていますが、今のところはジュニアNISA枠は使い切れそうです。

なお、このジュニアNISAで投資した資金を将来どうするかのかについて、子ども達のベーシックインカムとしての機能をはたせればなと考えています。子ども達のものなんで、最終的にどうするかは子ども達が決めるんですけどね。

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証券担保ローン

証券担保ローンでも少額の追加融資を受けました。借金は減らしたくないということで。「借金を減らしたくないってこいつは頭がおかしいのか」、人によってはそう思うかもしれませんが、私はそうなんですよね。

以上、年初に金融機関が開き、最初の行動はこうしたという話でした。

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↓借金を減らしたくないというのは次の理由になります。

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