短期的なマーケットに一喜一憂することは無く、また、気にしてもしょうがないとも思って投資をしています。何日か前にビットコインの価格を見てみると、1BTCが400万円ぐらいになっていました。600万円ぐらいだったけど下がったのか、と思いましたが、特に何をするでもありません。
そういえば、いろんな指数が下がってきている気もするし、金利上昇などの記載が目に入ってくることが多いなような気が。マーケットを気にしてもしょうがないとか言いながら、気にしているということなのか。実際にはどうなっているのか、ここ1年程で自分の資産がどう変化したかを確認しておこうかと思います。ちなみに、投資先は純資産の多い順に次の通りです。
- 国内不動産
- 現金(円)
- 暗号資産
- 国内株式(個別株)
- 米国ハイ・イールド債券アクティブファンド
- 米国株式インデックスファンド
- 国内株式アクティブファンド
- 中国株式アクティブファンド
- 欧州株式アクティブファンド
ということで、資産の運用状況について。
国内不動産
長らく積立投資をしてきた資産になります。積立投資は継続するつもりで、今年も1度、買付を出しています。通りませんでしたけど。個々の資産による要素が強いのですが、ここ1年で上がったと思ってます。売却するまでは妄想ですけど。
マーケットが下がっても戻るまで保有しておけばよいだけですし、インカムも減りはしますがペーパーアセット程には減らないことの方が多いでしょう。また、売る時は上がっている時に売ればよいですし、私が投資対象としている地域の場合、長期投資との相性もいいです。
現金(円)
投資先というか、キャッシュポジションです。他の資産の上げ下げや為替変動がある中、ポートフォリオ全体で現金(円)をいくら持つのか。
運用していない現金を持っていて誰かに何か言われることもないです。投資の事だけを考えると、現金ではなくてリスク資産にするのが良いんですが、投資で生活をしているので、次の記事の考えの元にある程度の現金を持つようにしています。
暗号資産
8年ぐらい前に参入した資産クラスです。1BTCが20万円~90万円ぐらいの時に1年ぐらいかけてチョコチョコと買って、その後は2年おきぐらいにチョットだけ売るという事をしています。直近で凄い下がったような印象を受けますが、1年で見ても上がっています。
短期に30%とか50%とか平気で上げ下げする資産クラス、投資で生活費、それを考えての投資先としてはどのような印象でしょう。今のところ、税率を考えながら売却していくだけかなと考えていますが、あまりにも価格が下がった場合は、買い増す可能性もあります。
昨年までは給与所得があったので、税率の関係で売却がやりにくかったですが、今年からは売却しやすくなりました。
国内株式(個別株)
会社員時代の元従業員持株会の株式が多くをしめています。会社員を辞めたら元従業員持株会の株式は全売却の予定だったんですが、辞める前にイベントが発生して大きく下げました。急いで売却する理由もないので、配当を受け取りながら、ある程度まで戻るのを待ってから売却を開始しようと思ってます。
他に、LINE証券の「いちかぶ」というサービスでLINEポイントを使った積立投資をしており、高配当銘柄に投資していますが、こちらは上がっています。しかしながら、金額が小さいのでポートフォリオ全体への影響はほぼないです。
こうやって見ていると、日本株と現金(円)以外は別に下がってないですね。残りは明日見てみます。
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