固定資産税でポイント還元をどうするか

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不動産投資をしていると、毎年、今の時期に来るのがあるじゃないですか。そう、固定資産税。

でですね、税金関係は決済手段を何にしようかと考えることになるじゃないですか。結構な支払い額になるのでポイントのことも考えて。

2021年4月まではLINE Payで3%還元だったので、それを使って4月に固定資産税1年分を支払いました。ポイント還元の威力が凄まじかったですね。今年はどうしようか。

ということで、固定資産税でポイント還元をどうするか、について。

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まずnanacoを使った

私は固定資産税の支払いは全期間分を一気に支払っています。お金の面でいうと期毎に支払う方が有利ということになりますが、支払い時期の管理や、支払いという作業が4倍になるので、一気にやっています。そして、毎年4月は単月で見ると不動産投資キャッシュフローが大幅なマイナスとなります。

さて、ポイントについて、LINE Pay 3%還元より以前は、nanacoが知られていましたよね。今は月3万円分までのチャージは1.2%ポイント還元になりますので、カードに上限5万円、センター預りというものに上限5万円、上限10万円になるまで毎月チャージをしています。まずはこれを使いました。

セブンイレブンのレジに領収済通知書(以下、通知書)を提示し、nanacoで決済、カードには5万円しか入ってないので5万円を超える通知書の場合は残高不足になります。そこで、店員さんにこう言います。

「残高確認お願いしま~す。」

これで10万円以下は決済できます。



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次にLINE Payを使った

次に使ったのはLINE Pay、これはポイント0.5%です。2022年4月時点まではVISA LINE Payクレジットカードが2%なので、決済手数料を加味してもこちらの方がよいんですが、何せ上限5万円。使えない。

ということで、LINE Payでカメラを起動してバーコードを読み込ませますが、なかなか読み込まない。うんともすんとも言わない。カメラとバーコードを近づけたり離したり、部屋の明るい場所や暗い場所に行ってみたり、色々試してようやくコツ?が掴めてきたようで、読み込めました。

なんか1年前も同じようなことをしていた気が、、、



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バーコードの無い通知書

で、2枚、3枚とバーコードを読み込ませていくんですが、途中で上限がどうのといって支払えなくなります。何やら上限30万円とのこと。これを1回100万円、1日100万円、月100万円の最大値まで引き上げます。

そして進めていくんですが、次はバーコードの無い通知書がでてきます。一定金額を超えるとバーコードが無くなるんです。あと、物件数が多くなると、通知書と一緒に届くどの物件が税額いくらの明細書類、これも別紙に記載と書かれているのみで、後は何の記載も無いものになります。そして通知書等とは別途で、ズラッと書かれたものが届きます。

話を戻して、バーコードが無いのは全期間分の通知書で、1期~4期のそれぞれの通知書にはバーコードがあったので、そちらを使います。バーコードの読み取りが難しいので、その分の時間がかかります。

そして読み込ませて支払いを進めるんですが、全てを払い終える前に、LINE Payの上限100万円に到達することになりました。



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残された手段はあるのか

では、残りをどうやって支払おうかとなるんですが、PayPayはポイント還元が無くなっています。他にポイント還元のある決済手段が無いということになりました。5月まで待つか、銀行かコンビニですね。調べれば他にも何か方法があるのかもしれません。ただ、ポイントは追いかけすぎると、かけた時間の割に成果が乏しくなってくるので、私の場合はこの辺りでよいです。

なお、固定資産税は地方税、私の場合は横浜市、川崎市、愛媛県松山市への支払いになります。地方税なので自治体により使える決済手段が異なります。私の場合は先に記載の自治体の決済手段で、nanacoとLINE Payでしたが、他の手段が使えるということもあるのでしょう。

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