年収1000万円会社員、8月1日に起こる嬉しいこと

ついに、ついに来ました。もうね、待ってましたよ。家族構成にもよりますが、年収1000万円、もうちょっと年収が低いところにも恩恵が行くでしょうか。自治体によっては既に実施されているところもありますが、子どもの医療費が無料になるという話です。2023/8/1から、ついに横浜市でも実施されます。

子供関連は何かと所得制限がかけられているものがありますが、私が居住する横浜市で小児医療費助成の所得制限が撤廃されます。

ということで、年収1000万円会社員、8/1に起こる嬉しいことについて。

子供関連の所得制限について

何故にこのような所得制限というのをしたのか、小児医療費助成以外にもありますよね。児童手当、学費、等々。通常は、子が生まれてから、そして子の成長過程の中で理不尽を感じることになるのでしょう。予めおさえている方が稀でしょうが、その場合でも第2子以降の出産に影響を与えるでしょう。子を育てる上で凄まじくお金がかかることの実感を得ますので。

児童手当ができた時はかなり酷いと思いましたね。ある所得を超える層にとっては増税なので。わかりにくく、認識がされないようにやるんですよね。今は更にひどくなりました。所得によっては児童手当自体がなくなりましたので。今は改善方向の話で進んでいるようなので、どうなるかを見守ります。

8/1以降に小児医療費助成を受けるのに手続きは必要か

手続きがいるようですね。対象者には５月下旬に案内が届くようなので、それをもって申請しましょう。マイナンバーカードがあるんで、それで自動でやればよいのにとか思いますが、何かやる必要があるみたいです。私は会社員ではないですが、所得制限にかかっているので手続きします。

ちなみに、現在制度を利用しているけども、無料ではなく１回500円までの窓口負担をしている所得層の方、この方たちは手続きの必要は無いようです。従って案内も届かないのでしょう。8/1以降に病院等に行った際に500円を支払わなくてよいようです。

病院に行くたびにモヤってる

子どもを連れて病院に行って、病院や薬局で支払いをするんですが、そのたびに心中モヤってます。税金や社会保険料を払えば払う程、サービスレベルが下がるので。今回、その一部が解消されるので、より快適に暮らしていけるようになりそうです。