固定資産税でポイント還元、今回は何で支払うか

毎年この時期になると届いてくるものがあるじゃないですか。そう、大量の固定資産税納税通知書。でと、これだけ大量に届くと、支払い方次第でそれなりのポイント還元が受けられることとなります。先日も不動産投資家との飲み会で、固定資産税どう払うかというのを聞かれました。

ちなみに、今週も来週も飲み会を予定していて、4月は毎週、不動産投資家との飲み会です。全て無料みたいなもんなんですが、やり方は過去の記事に掲載した記憶があります。

さて、昨年はnanacoで約10万円分を支払い1.2％還元、残りはLINE Payで0.5%還元ということをしたことが約1年前の投稿にありました。LINE PayのLINE Pay Visa クレジットカードでのチャージ＆ペイのポイント還元が4/30までとのことなので、今年はどうしようかと考えていたところ、とあるPayアプリのキャンペーンが目に留まることに。

ということで、固定資産税でポイント還元、今回は何で支払うか、について。

今回は何で支払うか

2023年の4/30までにLINE Payでとしても良かったんですが、キャンペーンがあるとのことで、今回は楽天Payでとなりました。スキャンダル、楽天銀行、楽天モバイル等で話題の尽きない楽天です。本日4/17から税金支払いの機能がつくとのことで、アプリの楽天キャッシュにクレカチャージで0.5%が還元されます。これにプラスして支払い時にキャンペーンで1%以上、計1.5％以上のポイント還元となるとのこと。

この記事は4/17 12:30頃に書いているんですが、この時点ではどうも機能の提供はされていないようで、アプリを起動してもキャンペーンについて見当たらないし、固定資産税納付書のQRコードを読み取ってみてもエラーになりました。4/30までは待てるので、もうちょっと待ってみます。

ちなみに、アプリにキャンペーンが見当たらないので、WEBサイトで確認してみたらエントリーできました。また、WEBサイトの画像を見ていると、アプリの既存のQR読み取りというのを使うのではなく、請求書払いという項目が出てくるみたいですね。

楽天Payに上限はあるのか

でと、こういうのをやっていると、次に来るのが支払い可能額の上限です。このやり方で支払い可能なのが月50万円まで。私の場合は固定資産税1年分で100万円を超えます。楽天Payは普段使いのPayで、4月は既に5万円Payしているので残り45万円分で固定資産税をPay、5月に50万円分の固定資産税をPayします。キャンペーンが5/31までなので、楽天Payで支払えるのはここまでです。

さて、残りはどうしよう。

残りの支払い方

残りの支払いについては、nanacoで10万円分を支払い1.2%還元を、残りを6/1以降に楽天Payで支払い、0.5%分をとする予定です。

ちょっと良いレストランで家族4人でディナーの食事ができるぐらいのポイントにはなります。ポイント投資とかせずに消費で使います。