会社員を辞めて2年、収入と生活費はどうなったか

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今年に入って1週間ぐらい前まで投稿をしていなかったからなんでしょうが、アクセスがゲキ落ち中です。子ども達の小学校の給食が春休み等で1か月ぐらい無かったんですが、春休みが終わり給食もでるようになり、記事を書く時間ができたので、毎日投稿してます。そして、昨年の3分の1ぐらいまで回復してきたので、昨年を上回れるように続けていきます。

さて、会社員を辞めて約2年が経過しました。会社員を辞めた後の資産がどうなったかについては昨日の投稿となりますが、今回は収入と生活費がどうなったかについてです。

私は不動産、ファンド、暗号資産、株式等の複数アセットに投資していて、その収益にて生活をしております。ここ1年、これらのリターンの生活費への割り振りはどのようにしたでしょうか。生活費は投資からと考えている場合、私のケースは参考になるでしょうか。

ということで、「会社員を辞めて2年、収入と生活費はどうなったか」、について。

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各資産からのキャッシュフローからいくらを生活費に使ったか

複数資産からのキャッシュフロー、実現損益となり生活で使う通貨である円となったもの、これを真のリターンと考え、その中から生活費を使います。各資産でそれがあるんですが、それぞれどの程度を生活費口座に振り込んだかというと、ここ1年は実現利益の多い順に次の通り。

キャッシュフローの種類生活費の割合再投資の割合
 不動産投資の税引後キャッシュフロー85%15%
 ファンドの配当所得0%100%
 株式の配当所得0%100%
 暗号資産の税引後インカムゲイン0%100%
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不動産投資の税引後キャッシュフロー

ここ1年の生活費は、不動産投資の税引後キャッシュフローを使っていました。不動産は横浜市と川崎市に集中しているんで、リスク分散のために他のアセットクラスへの追加投資を継続しています。

不動産以外のアセットへの投資は今も進めているところなので、今後の何年かの生活費も不動産投資から出すことになりますが、将来的には生活費の元となるキャッシュフローも分散させる、そのための地盤を作っているのが今の状態ですね。

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ペーパーアセットの配当所得

ファンド、株式等のペーパーアセット、それらからの配当所得、これらも生活費として使うという予定で会社員時代に投資をしていました。株式は会社員ルールで従業員持株会以外は禁止でしたので、主にファンドです。

会社員を辞めた後ですが、これらの配当所得は再投資をしています。配当所得をとりにいく投資は、投資としては非効率感がありますが、将来は配当所得を生活費の一部にするので、これで良しとします。投資の理論や理屈と、投資で生活可能な状態になること、これは別次元の話ですからね。

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暗号資産のインカムゲイン

暗号資産については利息というか、貸出料というかでインカムが得られます。暗号資産の価格そのもののボラが高いですが、インカムもボラがあります。安定感が無いんで、将来的に生活費として使うようになるかはわかりませんが、今はインカムがでていて、生活費としてそれを使う必要も無いので再投資をしています。

インカムも、現在一番でているのは海外の口座で、生活費として使える状態にするには2手間ぐらいかかります。リスクと手間の面で、将来的にインカムを生活費として使うかは今のところ決めかねています。

他にも、会社員を辞める前には想定していなかった収入が法人にあるので、そこから私個人に報酬を出すこともできます。これも、使わないと意味が無いですし、ほったからしだと金額が同じだとしても、時間の経過とともにその価値が下がっていくことになるので、何とかしないととは思ってます。

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会社員を辞めて2年、収入と生活費をどのように感じているか

会社員を辞める前から、給与は無いものとして、実際にそのように疑似体験できるように口座のお金を動かして1年ぐらい生活していたので、辞める前と後とで特に何かというのは感じていません。強いて言えば、昨日に投稿した通りの純資産の増加になるので、もうちょっとお金を使った方がよい気はしています。

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↓実際に生活費として支払うお金を、どのように創出するかについてです。

↓会社員を辞めた後の純資産はどうなったか、についてです。

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