資産いくらになったか 会社員を辞めて3年半を経て

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8/5の日経平均株価暴落を機に、その日から約1年ぶりに投稿を再開したのですが、アクセスが以前の3分の1ぐらいまでに戻ってきました。来訪者はいるのか? なんて思ってましたがこんな感じです。

さて、会社員を辞めて3年半が経過し、資産はどうなったのか。増えたのか減ったのか、それとも横ばったのか。

ということで、資産いくらか 会社員を辞めて3年半を経て、について。

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資産はどうなった?

資産がどうなったか、負債もあるので資産がどうなったかというよりも、純資産で見ていきます。そして純資産はどうなったかというと、約3年半前に会社員を辞めた直後から56%増えた。

特に意識をしていませんでしたが、増えているのはわかっていました。しかしながら数字を出してみたら思っている以上に増えている、というのが実感です。この純資産、ポートフォリオから、首都圏在住の4人家族の生活費を使いつつの56%の増加です。

子は10歳と8歳です。あと13年程したら、生活費の中の多くを占める教育費もかからなくなってきます。そう考えると、私の人生の中ではここ9年程が一番お金を使う時期でしょう。

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現在のポートフォリオ

2024年8月時点のポートフォリオは次のとおりです。負債もあるので、純資産で出しています。

会社員を辞めた直後と比較すると、外国株式が約4倍、国内株式が約2倍、国内債券も約2倍に増えています。その分、国内不動産と現金が減っているという感じです。国内不動産のウェイトを減らして、株式のウェイトを増やしていく方針でやっているので、このまま継続してやっていければと考えています。

現金は、不動産の修繕費と、マーケットの暴落時に株式や暗号資産を購入する為に持っているものです。8月の暴落時に一部の現金を出動したので、現在はウェイトが少し下がっています。不動産の修繕費で3%、暴落時の買い増し用に2%の合計5%ぐらい持っていればよいと考えていますので、現在の7.3%は現金の持ちすぎですね。

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今後どうするか

国内不動産のウェイトは減っているのですが、未だかなり大きいです。売却して資産の組み換えというのは考えています。1年前は10年後ぐらいに売却かとも考えていましたが、国内金利の状況が変わってきたので、時期が早まりそうです。

ウェイトの1.1%ではありますが、国内債券があります。これは小規模企業共済なんですが、退職金代わりというものです。ただ、65歳以上になって、退職金代わりが必要なのかというと、生活費のためにというのは考えられません。小規模企業共済をやる意味があるのか?

会社員を辞めて3年半で純資産が56%増加、もっと何かに使った方がよいのか?

最新のポートフォリオを確認してみると、色々と見えてきますね。

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