会社員を辞めて4年目、支出はどうなっているか

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会社員を辞める前後は、給与所得が無い状態で家族4人で生活する為の生活費は大丈夫なのかと、その詳細について事細かに何年にもわたり繰り返し確認しました。そして、会社員を辞めて4年経った今、支出について気にすることはほとんど無くなりました。

しかしながら今年の8月、ふと思い返してみれば月に2回家族旅行をしているし、家族でピアニストのハラミちゃんのコンサートに行ったり、子ども達のバレエやピアノの発表会への出演等もあったりと、よくよく考えたら結構おかね使ってねぇか? と思うに至りました。なので、久しぶりに支出の内訳について確認することにしました。

ということで、会社員を辞めて4年目、支出はどうなっているか、について。

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税引後キャッシュフローからの支出の内訳

1年間の税引後キャッシュフローからの支出の内訳は次のとおりです。

税引後と記載していますが、この税には社会保険料も含みます。次に各項目について確認していきます。

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教育費

2人の子の教育費、支出なのか投資なのかよくわからなくなってきますが、生活費の中で最大の金額を占めます。

子は小6と小3で公立学校、塾には行っておらず小6の子は中学校受験もしないのですが、メチャメチャ教育費をかけています。本人たちの可能性を高め、将来的に多様な選択肢を持てる状態になれればよいでしょう。

なお、教育費はそのうち0円になります。約10年後に半減期を迎え、その3年後に消滅。ちょうどその頃に何本かある借金で完済を迎えるものが発生してきますので、キャッシュフローが増えて支出が減る、という状態になります。

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家賃、食費、レジャー

教育費の次に支出が多いのが、家賃、食費、レジャーです。家は賃貸なんですよね。15年ぐらい住んでいるんですが、入居時にすでに相場より割安だと思って居住したんですが、昨今になりますと更に割安感がでてきました。

食費は一般的にかかっているぐらいなのかなと思っていましたが、先ほどChatGPTに聞いたら違ってました。平日の晩御飯は家で作ってますし、家族での外食は週に1,2回程度なんですが支出が多いようです。レジャーにかける支出も同様に平均より使っているようです。

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その他と投資や修繕積立金

その他は水道光熱費や通信費、日用品や衣料品などです。水道光熱費、通信費は一回見直しをしておくと効き目が長いですね。通信費は家族4人で月5000円ぐらいです。2人の子どもにも危機管理の面から端末を持たせてます。

最後に17%が投資や不動産の修繕の為に積み立てているものになります。これ以上の投資が必要なのかとか、修繕費を積立てなくても結局1年のキャッシュフローで回っているから使っちゃえばよいんじゃないかとか、今この記事を書いていても考えてしまいますね。

グラフには入れていないんですが、設立4年目の法人も、数百万円の使い道の定まっていないお金が貯まってきている状態です。区分ワンルームでも買うのか? それをしたら賃料収入が増えて、お金が貯まってきて、また区分ワンルームを買う?

個人でも法人でも同じようなことを考えるようになってきたんですが、贅沢な悩みとして幸せを噛みしめることとします。

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